ケセラセラフィロソフィー

ギリ社会人してる不適合者のつぶやきです

自己紹介がわりに

はてなブログを始めて、はてなのサイト本体を訪れるようになったのだけれど

なかなか興味深い記事をみつけた。

borges.blog118.fc2.com

 

自分がどうして入社3年目にして60万もする絵を買ったか、休みになると美術館に行ってしまうのか、そしてどうしてそれが”浮く”のかをよく説明してくれている笑

それはひとえに自分が

日本の社会では「排除されないため」にも、大衆文化(カラオケ、宴会など)的な振る舞いが必要になってくる場合がある。文化的エリートは、組織に同調して「自らの文化的優位を隠す」

ということをしないから、だろう。

 

私について時々「日本人離れしていて外人ぽい、フランス人とか」と言う人があるのだが、その人にとって私のイメージはブルデューがフランス社会で調査した「文化的排他性仮説」の特徴と親和的で、どうも日本社会から提起された「文化的寛容性仮説」の示す特徴から遠いと感じたからなのかもしれない。

 

私はもともと社会学という学問はほとんど知らないのだけれど、大学院時代にTwitterのつながりからインカレの社会学ゼミに参加していた。

自己紹介といいながらあまりかけていないけれど、続きはまたの機会に。