ケセラセラフィロソフィー

ギリ社会人してる不適合者のつぶやきです

2014年

2014年ももう終わろうとしているけれども仕事が30日までしっかり入ってしまっているおかげで振り返る機会が今しかないことに気がついた。
 
MIDORI の手帳とGoogle calendar が自分のライフログとなっていて、それを見れば1年を思い出せる。これはここ数年できた習慣だけど、それまでの自分は何をしてたのか思い出せないことに比べると格段に進歩した気がする。
でもまだ同じところを行ったり来たりしている部分もある。
 
今年は何をして過ごしていたか、長い順に
1.仕事
2.フットサル・サッカー
3.ライブ・ダンス公演にいく
4.友達と遊ぶ
かな、と。
 
1.仕事
今年の収穫は忍耐すべきところで忍耐して一定の成果を出す、という成功体験ができたこと。特に後輩を教えるのはなかなか大変。
何も知らないし、自分で頭使って工夫しないし、1度教えたことができるようになるまで何度も同じことを伝えないといけない。
それでいてメンタル面も気にしないといけなかったから、心配が絶えない。
俺は親じゃねーぞと思うこともあったし、何回も見限ろうかどうしようか迷った。
でも年内にいっちょまえにしてチーム内の辛い評価を変える、という密かな目標は達成できた。
自分もこの1年で1歳ぐらい老けた気がするわ(言いたかっただけ)
 
 
こうなったのも自分の仕事が内容の割に各所からの抵抗で遅々として進まないからなのだけどこちらは引き続き憂鬱で、会社を辞めかねない勢い。実際年内で辞めます、まで一部の人には話していたし、今でも辞めてもいっかと思ってる。
来年の今頃は今の会社にいないかも。
 
2.フットサル・サッカー
今年は所属している2チームが快進撃をした1年。
(AOKING は都3部昇格、プーマカップ都大会ベスト8
 Tokyo City FCは加入初年度で順当に世田谷4部優勝、世田谷カップは決勝進出)
 
その中で中心選手になれたかというとNo、としか言えない。
まだまだ技術も体力もそうだけど、最後は気持ち。
2チームとも気持ちでプレーできるメンバーがいる良いチームなんだから彼らと切磋琢磨したい。
 
情熱に負けたときの衝撃、ここまで何もさせてもらえないのかというのを観てから自分もチームもやり方が変わってきた。もっともっとチームで戦えるようになりたいし、自分もいつピッチに立ってもいい準備をしないと。うちらはもっとできる。勝てるはず。
 
3,4は機会があれば書こう